読書メモの仲間入り
2011年 08月 03日
さて、大学の課題、自分の試み、趣味の範囲など多種多様な本を読むようになり、メモをとる必要がでてきました。 卒論にも必要な情報もありますので、このブログに私が読んだ本のメモを少しとろうかな、と思います。
読者の方の興味とは無関係に進むと思いますが、
へぇ、そんな本読んでるんだ
と、適当に流してください。
だいたいがアメリカ文学です。
ひとつだけ自分の中の大きな変化として、いままでビジネス書や経済書ばかりを読んでいましたので脳のつくりが文学から大きく離れてしまっていたのに気づかされました。
いわゆるノウハウ系の本のなんと無力なことか。
たとえば、Facebookのやり方を知りたい、という明確な目標があり、そこへの最短ルートを探していて、かつ、時流の一部(流行ってこと)という場合にのみノウハウ本が役に立つと思います。
それ以外の場合、たとえば「話す力」「メモの取り方」などはノウハウ本は不要である、とわたしの中では、最近大きな決断をしました。
もちろん必要と思う人は読めばよろしいが、わたしはいらない、ということです。
文学というのは人に伝える力を付けるのに最高の教科書になります。
という理由で、これからも素晴らしい文学にめぐり会うために遅咲きながら読書メモなるものを書こうと思います。
これからマーク・トゥエインを読みます。
有名な人ほど難解な単語を使っているので難しいのです。
みい