わたしを吹き抜ける風

我が家からは空と雲がよくみえる。
そして飛行機も。

私は空が好き。 昼間だけではなく星空も好き。
子供のころから空を眺めては、あの夕日の向こうにはどんな人たちが
暮らしているのだろう、と考えをめぐらしたものだわ。

その頃から好奇心が旺盛でじっとしていられない性格だったのかもしれない。

でも、我が家はサラリーマン家庭ではなかったのでそれほど安定的な裕福さが
なかったし、食べるものに困ることはなかったけれど、たくさんの経験を
させてもらえるほどではなかった。

だから空を見上げてはちょっとした空想をめぐらす子供になったのかもしれない。

よく、親が経験をたくさんさせてあげると、好奇心がはぐくまれるなんて
言われているけれど、環境から入る教育にはある程度限界があると思う。
環境なんかなくても十分に「わたしのような人」はできる。

いい悪いは別にして。

でも、子供のときからそういうある意味「創作的」な考え方を持つ訓練を
しないと(強制だろうが、偶然だろうが)、大人になってからの自立に大きな
影響を受けると思う。

わたし自身、いろんな苦労をした。
考え方が狭かったり、他人のとの複雑な人間関係が面倒で我が流にしてしまったり
バランスがいいとは決して言えない。

でも、だからこそ「創作性」を考えると、最近これはやっぱり自分の恵まれた特性なのでは
と思い始めてきた。


今、就職や転職や生き方に迷っている人は世の中に大勢いて、そのほとんどのひとが

なにもしない

ことで、安心している。

悩みを解決するのが怖いのだ。


悩みは悩みのままでいい、という現状維持系生き方が主流になりつつある今、
いまからでも「自立と自活」を考えて、相談に来られた人は本当にすばらしいと思う。
まぁ、詳しくは言えませんが、ある方が最近そういうことで相談にこられた。

そんな人たちのために私ができることがあるはずだ、と思ったから会社を作ったのだから
この出会いはびゅーっと自分の中に強い風が吹き抜けていった気分になった。

雲をみていると、そのときの風を思い出す。
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by MySakuranbo | 2011-08-25 11:17 | 日々の出来事 | Comments(0)

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