英語のルール

小さな何かが降り積もってきたときは英語の勉強をするに限る。
普段も英語に関する勉強はしているけれど、徹底的に文法と語彙(ボキャブラリー)
を鍛えていくと、必ず自分のためになるのでちょっとした隙間にやるようにしている。

特に自分に自信がないときや、物足りない心境になったときにこの学習をすると
その効果は絶大で私のなかのエンジンオイルの役割を果たしてくれるのだ。
ガソリンは食べ物であることには変わりなし。

最近の鍛えどころは徹底的にaとtheである。
文法用語でいうとarticlesだ。

固有名詞にはtheがつき、数えられるものにはa/anがつく。
という覚え方にはあまり意味がない。
もっと細かいレベルで最初から頭に入れてしまったほうがこの際いいのだ。
例えていうのなら、九九を覚えるのと一緒。
5の位までの計算しか覚えないで、あとはいいや、ではなく、九九は全部
覚えるもの。インド人は二桁の計算まで丸暗記しているのだから、彼らは語学力が
あるのかもしれない。

暗記ものには弱いので、暗記をしつつしっかりと体でも覚えていかないと
いけない。頭でわかっていても文章のなかに組み込んだときに、ふとしたときに
忘れる。しかもその違和感に気づかないまま放置される。
theやaは意識をして学ばないとなかなか習得しないので、あるレベルに達したら
徹底的にやるとよいかと思う。

もちろん会話ではあろうがなかろうが通じる(場合が多い)。
ただ、書いたときにはaとtheが変な具合になっていると目立つのだ。
そしてしまいには「教養のないやつ」というレッテルを張られることになる。



<今日のポイント>
☆山、大陸、島など一つのものの場合 theはいらない
  New York is a big city.
Everest is the highest mountain.
  (Mount Everest is the highest mountain.)

☆山脈、海、川など  theをつける
  The Shinano River, the Pacific Ocean
(でも、Lake Biwaのように前にLakeが付くときはtheはつけない)

☆方角は以下の区分
  (theをつける) the north, the south, the northeast
(theはいらない) northern, southeastern

☆肩書き
  (theはつけない) Doctor Smith, President Obama, Captain Johnson
(theをつける) the doctor, the professor


言うまでもなく、日本語には冠詞という概念がない。
つまり日本語には「数」や「特定か不特定か」という概念が文中にないことになる。

物体は常に物体であり、そこには1でも2でもたくさんもすこしも概念が入ってこない。

「わたしは昨日りんごを食べた」

これを見て、日本人は文脈から

「ふつうは」リンゴを食べるのなら1個しか食べないから、この人は
1個のりんごを食べたのだろう、と想像するわけだ。

しかし、英語では常に、常に、1個なのか、2個なのか、どのリンゴなのかを
特定したい。

I ate an apple yesterday.なのかI ate the apple yesterday.なのかI ate apples yesterday.
では、意味が違うのだ。

この違う意味を伝えるという行為、それが英語と日本語のもっとも違う部分。
わかりやすく言うと、英語は「伝える側に意志があり」、日本語は「伝わり方に意志がある」
ということ。

aとtheの重要性について、からこんな話になってしまった。
あ、お風呂の時間!

I am taking a bath.

aは常に必要。
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by MySakuranbo | 2012-01-27 18:07 | -English | Comments(0)

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