4987という今日の軌跡
2012年 02月 02日
創作的な活動は日のあるうちにやるべき、というのは本当だ。
序章をさらにいじり、第3章の導入の部分で今日は終わり。
書いているうちに「こんなものは全部御託じゃないか」という
不安に襲われる。
はっきり言って、こじつけじゃないか、という気がするわけだ。
先行研究を読んでいないまま書いているので、いたしかたない。
卒論では絶対にありえないのだが、単位レポートなので、今回は
自由に論じてよいことになっている。
自由に、ということがポイントだ。
自由は行きすぎると不安になるわけだ。
今日書いているレポートの小説の主題も背後にはそんなことがあるのかも
しれない。(それについては今回は除外しているが)
こんなこと書いて、呆れられないだろうか、という一抹の不安を
覚えつつ、ここまで来たのだから、もう書き終えるしかない。
今のところ4987字だ。
よかった、4989じゃなくて(笑)