メルボルン旅行記 6 サウスバンク
2012年 03月 08日
ここはサウスバンクというエリアでヤラ河を挟んで南側の地区。
近代的なビルが多く、また、高級マンションも多いエリアだ。
海外では靴を買うことが楽しみのひとつ。
足のサイズ26cmはそう日本で手に入らないし、海外でもこのサイズは大きいほうなのだ。
日本サイズ26㎝を海外でみるとこんな感じになる。
アメリカ 10
ヨーロッパ 41-42 (物による)
イギリス 7.5 (7 1/2と表示されることが多い)
履き心地で言うと、ヨーロッパの靴に断然の軍配があがる。
ソールのつくりがまず違う。
なかでも最近好きなのはecco (http://www.ecco.com/ja-JP/)
eccoはデンマーク出身の靴でヨーロッパだけでなく、アメリカでも日本でも買える。
オーストラリアではDFOにも直営店があった。
http://www.dfo.com.au/home/
DFOはアウトレットモールとガイドブックには書いてあったが、行ってみると
興味を誘う店はあまりなかった。 なので私がここで買ったのは靴1足のみ。
靴は市価の3割引きといったところだったと思う。
むしろDFOよりもドックランドにあるウォーターフロントシティのほうが盛り上がってた。
ここはシティサークル(という無料のトラム)でも通る場所なので、もっと行きやすいかもしれない。
今回時間がなかったので、行けなかったけれど、次回はぜひ行きたい場所。
http://www.waterfrontcity.com.au/
DFOにいくには、クラウンプラザからボードウォークを歩いていったので10分程度かかった。
帰りは近くの橋を歩いて渡り、川向うのシティーサークル乗り場で乗車。
ちょっと乗り場がわからずにうろうろしていたら、通りすがりの人が教えてくれた。
メルボルンの人は皆フレンドリーで道を教えてくれる人が多かった。