天気予報に対する全面的な不満

It's dark and cold outside...

ここ数年の東京の天気は曇りがち(時々雨)という日が増えたように思う。
特に去年あたりから、天候は不安定になり、快晴で青空が広がるという日は
わずかになってしまった。まるでサンフランシスコのようだ。
シアトルには行ったことがないが、シアトルの天気はこんな感じなのでは
ないだろうか。 

東京湾の水温が上昇していることは関係しているのではないか、
と密かに考えている。気象的に論文も発表されているので、興味(と時間)
があれば読んでみると面白い。 
東京湾西海域における海水温の上昇と季節のずれ

これによると、季節がずれる、という解釈は春と秋にのみ適用されるらしい。
夏と冬は温度の上下のみが当てはまるとのことだ。 そういう意味では日本の四季
というのは、夏と冬ががっつり存在していて、その間の緩衝剤のようなものが
春と秋という位置づけなのである。

春と秋が好き、と言う人はおそらく、夏と冬が「はっきりしすぎていて」好きでは
なにのかもしれない。

逆に、夏と冬のどちらかが好き、な人はある程度、自分のポリシーがはっきり
している人、ということになる。

性格分析ではないが、こういうちょっとした嗜好から、ある種人を類型的に分類
することが、性格分析につながるのだ。
占いなんてものはたいていそんな形にできているに違いない。

子供のころに天気予報のお姉さんになりたいと思ったことがある。
いまとなってはお兄さんも多いので、男女差(Gender Barrier)の撤廃された職業に
なっているが、

お天気お兄さんが言っていることが「科学的」
お天気お姉さんが言っていることは「非科学的で、感傷的」


のように聞こえる人がいるとしたら、それはまだその人が根強く
ジェンダー的な考え方をしていることになる。
わたしに言わせれば、日本の天気予報は極めて総合的に見て、感傷的であって
CNNなどの天気予報と比べると、伝わる情報の量がとても少ない。

TVで映像として映しているのだから、口頭の情報は「感想」でいいとでも思って
いるような報道のときもあり、うんざりする。
晴れマークがあればそれでいいという問題ではないのだ。

ついでに言うと、アナウンサーとの掛け合いも最初の導入を除いては必要ない。
お天気おねえさんが、アナウンサーに話しかけるスタイルの天気予報は

いったい何のための、誰のためのお天気おねえさん(あるいはお天気おにいさん)
なのか、さっぱりわからない。

こんなに曇りの日が続く現象について、解説してくれる天気予報こそが
わたしの求めている天気予報だ。もし日本人がそれができないのなら、各報道局に
日本語のできる外国人を採用したらもっと面白い。

マスコミの言う "グローバル化" を少しは見せてくれればいいのに、と思う。
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by MySakuranbo | 2012-03-24 12:28 | 日々の出来事 | Comments(0)

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