GPAという制度

アメリカの大学にはGPAという評価制度がある。
Grade Point Averageの略で、成績を数値化したもので、個別の成績だけでなく、平均を重要視している。
(詳しくはWikipediaをどうぞ

最近日本でもGPA導入にむけての対策と思われる、成績基準の変更をはじめた大学もある。 昔のように優良可の方式はすくなく、A-DもしくはS-Dの4段階、5段階をとることが多いようだ。
わたしの大学もすでにS-Dの評価制度に移行しているが、GPA制度はまだとっていない。

そこで、自分で少し計算をしてみた。
編入学なので短大時の成績をそのまま引き継いでいる。 それを知ったのが単位認定が終わったあとだったので、そんなことなら、成績の良いものだけを選んで認定すべきだった。 編入単位認定は前の大学の授業と今の大学の授業の類似性を個別に判断し、大きくはずれていた場合には却下となるので、結構な体力を要した。 それが昨年の4月の話。それだけで、なんだか入学なんかしなければよかった、と思うほど大変な作業だったのだ。


今現在のGPAは3.4と算出された。
短大時の成績が足をひっぱっている。 これが3.3、で今の大学の前期の成績
だけを切り出してみたところ、3.8だった。 いかに短大の成績が「ふつう」だったか
わかるようになっていて頭が痛い。

3.8というのはある意味驚愕の数値らしい。 アメリカの大学では3.0がふつうで、
3.5以上は優秀な学生となり、3.7ぐらいあれば、大学院入試にもかなり有利に
働くとか。

こんな感じになる。 GPAは4.0が最大値だ。

GPA Percentile Letter Grade
4.0 95-100 A
3.9 94 A
3.8 93 A
3.7 92 A
3.6 91 A
3.5 90 A
3.4 89 B
3.3 88 B
3.2 87 B
3.1 86 B
3.0 85 B
2.9 84 B
2.8 83 B
2.7 82 B
2.6 81 B
2.5 80 B
2.4 79 C
2.3 78 C
2.2 77 C
2.1 76 C
2.0 75 C

GPAがCレベルに落ち込むと、強制退学となるらしい。 大学によっては
少し制度の運用は違うので、それぞれの授業成績がCが3つ、4つとった時点で
イエローカードということもあるようだ。

今は日本の大学にいて、日本の大学院に進むつもりでいるが、ひょっとして
いつかアメリカの大学院に行くかもしれないし、今後GPA制度が確立されたら
今の成績は永遠にGPAとなって残ることになる。

そうなった場合も考えて(もちろんそれだけではないが)、ひたすら各科目の
成績をしっかりAをとることを目標にしている。 Bはわたしにとっては残念賞で
Cをとるなんてことのないようにしなければいけない、と思っている。

Cをとる、ということは、課題を中途半端で、出席数も足りず、期末のレポート
が散々な場合で、期末レポートを提出しない人はわが校では全員落第になる。
また、出席をいくらしていても、課題の理解度が低いと判断され、かつ、期末
レポートが駄作であれば、一生懸命やっていようが、簡単にCになる。
そのぐらい単位の基準は厳しいのである。

来週月曜日に後期の成績が発表になるので、全平均GPAが3.5以上になる
ことを願っている。 また成績がでたら、計算して発表しようと思う。
良い成績でないと、大学院の入学に有利にならないので、ここが肝なのだ。
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by MySakuranbo | 2012-03-30 20:24 | 知識の泉 | Comments(0)

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