英会話上達のためのマーク・トゥエイン

続けてもうひとつ。


ひさしぶりにがっつりと英語を話す時間があった。

「大学に行くようになってから、Speaking Skillが落ちていると思うのよ、
なぜならば、4年生になったら週に1度も英会話のクラスがないものだから」

というような言い訳をしながら話をしていたのだが、その相手のネイティブスピーカーが言うには

「君の英語、ぜんぜん悪くなってないよ、むしろFluentだから」


と、Business Englishと自己申告した私の英語力を

Business English Fluent

と書き直してくれていた。

それがとてもうれしくて、英会話の真髄というか、本当の力をまざまざと感じたのであった。つまり、英語というのは、会話だけを面白おかしく週に5回やろうが、まったく上達するものではなく、結局のところ、文章を校正する力が最終的に必要になってくるわけだ。

文章を構成するとは、すなわち、文法である。
すなわち語順であり、すあわち語彙である。

どんなに困難であろうと、辞書というものが存在する以上、最低限の文法がわかればたいていの英文は読むことができる。たとえばMark Twainなどは簡単な英文法で書かれているので、多少の単語がわからなくても、それは辞書をひけば読めるのである。

そういうことを地道にやりながら1冊、2冊と本を読んでいくうちに、英語は格段に上達する。そして、その結果、するすると言葉が脳というより、脊髄からでてくるようになるのだ。 英会話を本当に話せるようになりたい人は、Mark Twainでも読んでみればよいと思う。

そういう私は今日大学からThe Man That Corrupted Hadleyburgという本を借りてきた。
この本はあまり訳本はでていないのだが、ハドリーバーグを堕落させた奴、というような意味のタイトル。

300ページ以上ある長編フィクションだが、面白そうなので読んでみようと思っている。
書かれたのは1899年で、アメリカは当時領土拡大を画策し、フィリピンを併合(というなの植民地化)し、グアム島が領土とされたきな臭い時期のことであった。

読んだらまた感想を書いてみようと思う。
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by MySakuranbo | 2012-05-24 23:18 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

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