2013年 香港の旅 インターコンチネンタル香港
2013年 02月 17日
前回も書きましたが、香港の空港からの移動はRail、Taxiもしくは空港バスというチョイスがあります。
値段の順に
Taxi>Rail>Bus
です。
Railは九龍側は九龍駅が最寄りになるので、そこからの足はホテルシャトルというものになるそうです。
でも私たちはCity Flyerというバスを使って最大限安く済ませたわけです。
City Flyer ルート
わたしたちは九龍半島の先端のインターコンチネンタルホテルに泊まったので、A21を利用しました。
これですね。
A21
Hung Hom Station
Airport Passenger Terminal, Lantau Link Toll Plaza, Hoi Lai Estate / AquaMarine, Sham Shui Po (Nam Cheong / Fu Cheong), Tai Kok Tsui, Prince Edward, Mong Kok, Yau Ma Tei, Jordan, Tsim Sha Tsui / Hung Hom Station
ちょうどの金額を持っている場合には、直接バス乗り場に行っても良いのですが、お釣りが欲しいときは空港ビルを出てすぐ左側にチケット売り場がありますのでそちらで買う仕組みです。 このときに、往復、で買うとよいですよ。(往復$55)
降りる場所はインターコンチネンタルホテル、とアナウンスがあるので便利。
15番目の停留所で、Nathan road(ネイサンロード)から左に折れてSalisbury Road(サリスブリー)に入ったあたりですぐに下車しました。
(香港って地図には中国語で書いてあるのに、読み方が英語だったりしてこれがやっかいですけど。)
今、この九龍半島の南端ではニューワールドセンターの解体、新ビル建設工事が進んでいて、この一体も工事でちょっと不便なところです。もともとSalisburyを横断するのは地下道を渡るしかないのだけど、もっとややこしくなった感じ。
ま、ともあれ、ホテルにはそんな感じで到着です。
予約していたハーバー側のお部屋にすぐに案内してくれました。
荷物はポーターが運んでくれます。
わたしは香港では基本的にノーチップを貫きます。
ポーターは多少期待していたようなそぶりでしたが、そういう時代じゃなくなった、とでもいいましょうか。 香港のホテルでどこまでチップをあげるのかは、悩ましいところですが英国領ではなくなったときから、その辺もきっちりと(笑)
ま、差し上げている方もいるようですけどね、人それぞれってことで。
お部屋の様子はこんな感じ。すいませ~ん、ちゃんと写真とらず荷物ちらかっています(笑)
としくん頭痛がひどくなって、この後ちょこっと寝ていました。
お部屋からは夕焼けが見えました。
さぁ、予約していましたDinnerへ参ります。
つづく
香港旅行記へのリンク
2013年香港の旅