小料理屋という響

結局昨日はホイコーローはやめて、豚肉とピーマンと玉ねぎの味噌炒めをしました。
自分で言うのもおこがましいのだけど、これはお金とれる美味しさだよねぇ、ととしくんに同意を求めると。

同意。


と返事が返ってきました。
はい、長年連れ添った夫婦の会話なんてこんなものです(笑)

レストラン経営は一度はやってみたいと思うものの、素材を無駄にするのが好きではないのでやっぱり向かないかな、と思ったりします。
だって、余ったら基本的に捨てることになるでしょ?
いつまでも仕込んだまま、お客様がこなかったら、まかないにするにも限界があるだろうし。

伯母が昔、小料理屋をひらいたことがあります。
料理が得意な伯母でしたので、小料理屋を出すことはとても素直な流れだったように思います。
けれど、たぶん、2年ほどでそのお店を畳んでしまいました。
この辺はまだ十台だった私には状況がよくわからないままでした。
きっとうまくいかなかったんでしょうね。借店舗でしたし。
借店舗で事業を行うのは、自分もプチ起業をしたことがあるのでわかるけれど、そうそう簡単にはいかないはずです。
ましてや道路に面した一階ともなれば、相応の賃料が発生していただろうし、その賃料+仕入の原材料+光熱費+自分たちの人件費をはるかに上回る売上をあげるには、毎日何人の人がいくら使って、としっかりとした計算が必要だったと思います。

今考えると伯母たちがそこまで試算していたとも思えず・・・。
料理が好きだから、という理由で店をだすとそんなことになるっていう良い反面教師にはなりました。

でも、時代はどんどん変わっていって、いまやクチコミも大事だけど、実は何度も来てくれる常連さんで、しかも、日本のどこからでもひょいっと食べにきてくれる人がいることのほうが良いのではないかと思います。
クチコミの力ってだんだん衰えてません?
やらせっぽいのもあるし、「クチコミ」を書くための「クチコミ」では意味がないと。
本当に美味しい店は教えたくないものです。

誰にも教えたくないほど美味しくて、何度いっても飽きず、友人だけには紹介したい店。

そんな店が東京じゃなくて、どこかで開けたらいいなぁ。
でも、土日は休みたい(笑)


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by MySakuranbo | 2016-09-20 12:48 | 日々の出来事 | Comments(0)

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