2017 GWのニューヨーク2 白タク注意
2017年 05月 11日
”Taxi? Manhattan?"
"Taxi? Which way? Taxi is here"
などなど、タクシースタンドに並ぶ前の人を捕まえて白タクに誘うパターン。
イエローキャブは必ずタクシースタンドに並んでから乗る仕組みなので、あちらから声かけてくることはないのですが、13時間のフライトのあとだといまひとつ判断力が鈍っていることもあり、「え?タクシー案内してくれるの?」とほれほれと行ってしまいそうになります。
いや、ちがうちがう、と頭を振りながらようやくタクシースタンドを見つけて乗り込んだのですが…。
なにせすごい渋滞で本当にこのキャブ連れてってくれるのかしら、と途中不安になるほどでした。運転も荒いしね。
JFKへの帰り道は地下鉄からAirtrainをいう乗り物を使って1時間ほどで着きました。
昼間なら絶対にこちらをおすすめします。
国内線乗り継ぎでアメリカに入る場合にはTerminal 2(Delta)だったりするので、もっとやりやすいのでしょうがねぇ。
今回の滞在から一番変わったことは、JFKの入国審査がKioskという端末を使ってできるようになったことです。
ESTAを日本人は申請しているので、そのKioskという機械にさっと通せば結構簡単にいきます。
順番としてはこんな感じ。
1 First time visitorじゃなければ、Kioskの列に並ぶ(ここにも列がある)
2 端末から印刷物を受け取る
3 その印刷物をイミグレーションの人に渡す(質問もされる。How many days,とかPurpose?とか)
4 その後税関のチェック。