スペシャリティー

今日はひさしぶりに日曜日に予備校がない日で
家でゆっくりと新聞を読めた。
今日のアルビン&ハイディ・トフラー氏のコラム
「地球を読む」はなかなかおもしろかった。(読売新聞)

今非専門家がひとつの流行である、と書いてありました。
専門家ではないひとたちが、思ったことをブログなどで発言して
それがそれなりの影響力をもっちゃったりする。
既存メディアで発信されている情報が正確なものかどうか、
個人個人の見極めが大切なのは言うまでもない。

だけどインターネットの情報についてはそういう政治的な情報
だけではなくて、一般的な情報についてもその見極めが
難しいとワタシは思ってます。
情報が古いのかもしれないし、もともと正確さを意識して書かれた
ものではないのかもしれなくて、読み手としての判断が難しくなってきてる。
正しいわけない、と言われちゃうと何もいえませんが(笑)

たとえばある知りたい事柄があってネット検索すると
そこそこの量の情報が得られる。
けれども、それが本当に正しいものなのかどうかは
かなり微妙で、取捨選択していかなきゃいけないですね。
最近はひとつの疑問解消のために100通りの方法が
インターネットで得られちゃったりするから、1/100に絞る時間が
もどかしかったりします。
そうするとやっぱり行きつく先は専門家が書いた「本」じゃ
ないかと。 専門家の書いたブログもいいですけど、専門家は
ブログでは専門的なことを多くは書かない(笑)


つい先日は玄関の庭木(ヒメシャラ)が育ち放題で隣家に
入り込んでいたのでうまい剪定の方法を調べたくネット検索。
だけどいいものが見つからない。 
困ったなぁ、と思っていたところ、ふと本棚をみたら3年前の
「趣味の園芸」(NHK出版)になんとちゃーんと載っていて
趣味の園芸ってやっぱりすごいんだなぁ、と感心したという
出来事がありました。

素人が書いた「1000万稼げる本」とか「OLが株で儲けた本」とか
そういう本も最近は多くて正直ちょっとおなかいっぱいに感じてたところ。
それで今日トフラーさんが「非専門家のブーム」について
コラムに書いてたので、あーやっぱりなぁ、と共感しちゃったと
そういうわけです。
文面ではトフラーさんはそれについて「否定的」であるように
ワタシには読めました。
資格への価値観が薄れてきているなんてことも書いてあって
ウゲっと思ってしまったのだけど(笑)
トフラーさん続きをぜひ書いてほしいなぁ。 
もうちょっと読みたかった。
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Commented by lovely-chandler at 2005-07-25 10:52
確かに、ネットでの情報は、正誤を自分で判断しなければならないという面倒くささがありますね。
本で読むにしても、その情報を使うかどうかは自分次第だし。
これだけ情報が溢れてる世の中では、自分の嗅覚も研ぎ澄まさないと、えらいことになっちゃう・・・
私も、トフラーさんのコラム、読んでみたいな。
いつか本になりそうじゃない??
Commented by mysakuranbo at 2005-07-25 17:53
ドリーちゃん> そういう嗅覚って若い世代のほうがずっと優れているらしいです。 慣れているんだろうねー。
少ない情報のなかから優れたアイデアを生み出す方法についてはきっとワタシたちのほうが上手なはず(笑)
うまく融合させていきたいね!
by mysakuranbo | 2005-07-24 21:50 | 日々の出来事 | Comments(2)

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