カテゴリ:-Australia( 16 )

メルボルン旅行記 16 フィッツロイとライゴン通り

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2012年メルボルン旅行記はこちらから ---> 目次
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カールトンからフィッツロイ(という地区)までは歩いて5分程度の距離。
ツアーなんかでシドニー・メルボルンという周遊で訪れるとセントラルですら
ほとんど見る時間がない、という状態になるだろう。 
でも、メルボルンの本当の面白さはフィッツロイのような場所を1日もしくは半日ぐらいかけてのんびりと散策しすることにあるように思う。 ぜひ行ってみてほしい場所である。

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わたしたちはここで2,3時間小さなショップを覗きながらブラブラと過ごした。
メルボルンはとにかくコーヒーが美味しいところで、カフェもあちらこちらに
たくさんある。 コーヒーのネーミングもオーストラリア独特でちょっとだけ
ガイドブックで勉強が必要だった。

普通の日本でいうところのレギュラーコーヒー、ドリップコーヒーの類は
Long Black (ロングブラック)という名前になる。 そのほかにFlat White (泡なしミルク入り) あたりが特殊な呼び方。 long blackでさえ、スタバのフレンチぐらいの濃さなので、けっこう味はBoldなほうだ。 でも、スタバよりもずっと美味しい。
滞在中2軒のお店でロングブラックを飲んだけれど、できればもっと
沢山のCafeに行きたかった。

フィッツロイにはT2という紅茶屋もあって、中に入ってみるとすごく楽しかった。
お店のデコレーションが可愛かったのだけど、写真をとってもいい?ときいたら
ダメというので、撮れなかった。  
ここではSydney Breakfastというブレンドティーをお土産に買ってきた。

紅茶のことはBlack Teaという。
T2は中国茶も日本茶もハーブティーも数多く扱っているので、Blackの
コーナーにいかないとお目当てのものはないのでご注意を。

Sydney Breakfastはベルガモットとアールグレイの味がして、すごく、すごく
わたし好みの味で、としくんはこれを毎朝ポットに入れて会社に持って行っている。
としくんもこの味は好きらしく、朝会社についてこれを飲むのが楽しみらしい。

フィッツロイでのんびり散策したあと、ランチを食べにLygon Street (ライゴンストリート)に出た。 ここはイタリア人街と呼ばれていて、メルボルンで最高のイタリアンを食べるのならこの通りに行くべきと言われている。おそらくオーストラリアで一番のイタリア人街だと思う。

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レストランはイタリア人が経営していて、イタリア語があふれていた。
でも、日本人はイタリア語のメニューが読めるので(笑)、フェトチーネもタリアッテレも
注文できるのでむしろ日本人にはおすすめな場所ではないかと思う。
あ、唯一わからなかったのが、Pappardelle(パッパルデッレ)でこれは注文して
わかったのだけど、幅広のパスタだった。 日本でも専門店などに行けば売っていると
思うので、今度Etalyで見てみようと思う。

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メルボルン旅行記のメルボルン編はひとまずこれで終わり。
あとは番外編の香港が少しだけ続きます。

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by MySakuranbo | 2012-04-07 20:22 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 15 カールトンガーデン

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2012年メルボルン旅行記はこちらから ---> 目次
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また、書きかけでタブを消してしまった。
30分かけて書いた記事なので、がっかりしすぎた。

カールトンからフィッツロイにむけて1日散歩をした。
メルボルンは歩いてまわるのが楽しい街だ。
コースは以下のとおり。 距離はかなりあるので、それなりの靴でいったほうがよい。
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写真はカールトンガーデン(Carlton Gardens)にある、エキシビジョンビル。
これは1880年にオーストラリア初の万国博覧会が開かれたときに建造された
もので、当時も今も現役の博覧会会場だ。
この日は何か催し物の準備をしているようで、中に入れなかった。

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カールトンガーデンのオーストラリア発音はちょっとセクシーなのだ。
Carもそうだけど、頭にKの発音がくるときの、オージー英語はカラスがカーカー
鳴くように(ッカー)と破裂音が入り、Rの音はほとんど出さない。
また、gardenのgの音も、やや破裂音が入るので、gの音が強い。

アメリカ英語では ガー(ル)ドゥン に近いが、オーストラリア英語では
ッガーディンという風に聞こえる。
母音にのみ執着している日本人には、どちらも同じようにガーデンと言っている
風に聞こえると思うが、アメリカ人にはこのッガーディンが「庭」を意味している
と、わかるのには慣れがいるようだ。

わかりやすく言うと、日本語で

はれおんな という言葉を

はりおんね と言われてしまうと、

ちょっと首をかしげてしまい、最初は何を言っているのかわからないと思う。
そういう違いがアメリカ人にはオーストラリア英語ぜんぜんわからん、という
ことになるのだそうだ。


注)オージー英語を小馬鹿にする人が時折いるけれど、そういうことはしないほうが
いいです。標準英語なんてものはもともと存在しないし、世界中の誰もが話している
英語には、かならずどこかの国や地方の訛りが含まれているので。
むしろ聞きにくい英語のひとつが日本人英語ですから。
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by MySakuranbo | 2012-04-06 12:10 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 14 お土産のチョコレート

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2012年メルボルン旅行記はこちらから ---> 目次
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オーストラリアのお土産にニュージーランドのチョコレートを買ってきた。
わたしの父は大のチョコレート好きで、彼はこうしていつも世界の
チョコレートを食べることができる。今回はとしくんも「おいしいチョコ」を
お土産のリクエストにあげたので、いろいろ吟味してきた。

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Whittaker's Chocolate tp://www.whittakers.co.nz/

このHPは「おいしそう」なのでぜひ見てみてください。
ちょっと歴史のページを読んでみたので、紹介したいと思う。

1890年にJohn H. Whittakerというイギリスの若き菓子職人が
ニュージーランドに移住をしたことがきっかけとなる。
この人は1896年にウェリントンにてチョコレートショップを開いて
ショップの歴史が始まったらしい。

HPのProductのページを見ればわかるように、無数の板チョコがある。
それぞれ少しずつ味やナッツの種類が違うので全種類食べたくなる。

しかし、これ、1枚がかなり大きい。
大きさをわかりやすくするために、蛍光ペンを置いてみた。
厚みも1cmはあり、250gという重みである。

オーストラリア・香港間を飛ぶときに、重量制限にひっかからないか
ひやひやしていたので、10枚も20枚も買ってくるわけにはいかなかった。
数枚厳選したうちの、これがその1枚というわけだ。


1枚の値段はオーストラリアでは4.29ドルだったので、換算すると400円弱
というお値段だった。 売り場の他の商品に比べると2ドルほど高かったので
プレミアム感が売りなのだと思う。

食べてみたいひとはこちらから通販で買えるようなのでトライしてみては?
Shop New Zealand http://www.shopnewzealand.co.nz/ja/cp/183

1枚時の送料は1020円、10枚オーダーすると5537円だった。
1枚1000円のチョコレートだけど、明治の板チョコが1枚65gしか入って
いないのに100円以上するのだから、それほど高くはないように思える。
そもそも、日本のチョコレートは甘くなさすぎて、いまひとつチョコっぽく
ないのだけれども。
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by MySakuranbo | 2012-04-05 11:35 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 13 オーガニックコスメ

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2012年メルボルン旅行記はこちらから ---> 目次
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オーストラリアはオーガニックコスメが人気で、名の知れたところでは
Aesop(イソップ)などがある。 最近では東京に何店舗か直営店もある。
先日銀座で路面店があったので、けっこうびっくりしたばかりだ。

でも、Aesopはオーストラリアでも結構なお値段がするし、瓶に入っている
形状なども好き嫌いがあるのではないかと思う。 

メルボルンのデパート、David Jonesの1Fにはコスメコーナーがあって、オーストラリア
のメーカーも沢山ならんでいた。 メルボルンで買い物をするのなら、
レイトショッピングデーの木・金がいい。

Location
310 Bourke Street
Melbourne, VIC 3000

Trading Hours
Monday 9.30 - 7.00
Tuesday 9.30 - 7.00
Wednesday 9.30 - 7.00
Thursday 9.30 - 9.00
Friday 9.30 - 9.00
Saturday 9.00 - 7.00
Sunday 10.00 - 7.00

いろいろ試していたが、わたしがそのパッケージと香りで気に入って買ったのがこちらのナティオ。

Natio http://www.natio.com.au/

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日本にはショップもなく、インポート商品も売っていないのが残念だが、ラッキーなことにオンラインショッピングの国際配送をしているとHPに書いてあった。今度まとめて注文してみようと思う。

今回買ってきたのは、無難なところで保湿クリームをわたしととしくん用の
ふたつ。 男性も肌は乾燥するので、としくんはいつもわたしの保湿クリームを使っていてリッチな肌になっているのである。 

着け心地は適度ななめらかさがあり、ロキシタンの保湿クリームに比べ
ると伸びが良いし、香りもハーブをミックスしているようで、自然の中に
いるような香りがする。

それをとしくんは「干し草の上で寝ているような匂い」と表現した。 
そう聞くと、なにやら、借りてきたようなセリフだが、彼の家には牛が
いたので子供のときには本当に干し草の上で寝ていたのだ。
ペーターみたいな人である。


いつかとしくんをモチーフにした小説を書こうと思わずにはいられない。
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by MySakuranbo | 2012-03-30 11:20 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 12 カモノハシがカシモノハではない理由

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2012年メルボルン旅行記はこちらから ---> 目次
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メルボルンは大都市なので野生動物がうろうろしているわけではない。
ちょっと郊外にいけば、ばったりと遭遇するのかな、と思っていたが、
朝夕に周到に狙っていかなければなかなかその機会はないと知った。

ケアンズやゴールドコーストでは自然がもっと近くにあるので、野生動物
を見に行くツアーも沢山でている。 ここ、メルボルンではそれを期待
しないほうがよさそうだ。

とはいえ、動物園にならいるだろう、とメルボルン動物園に行くことにした。
行きは電車で帰りはトラムを使った。

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ここで見られる動物の一番のハイライトは、オーストラリアの動物ではなく
ゾウとオラウータンだと思う。 特にゾウの展示(といってよいのか?)は
上野動物園のようなコンクリートではなく、生き生きとゾウが水浴びを
している様子が見られる。 これは本当に感激だった。

オーストラリアの動物はなまめかしく寝ているカンガルーに微動だにしない
コアラ(1頭!)、それに穴倉からでてこないウォンバットという面々だ。
それでも生まれて初めてこの目でカモノハシが見れたことは大満足だった。

カモノハシはPlatypus(プラティプス)と英語で言う。語数の少ない辞書には
載っていないかもしれないが、オーストラリア原産の動物で、卵を産む
哺乳類である。(厳密には単孔類 monotremes)
あひるのくちばしのような口をもっていて、水中、水面を泳いで生活している。
歩けるようには見えなかったのだが、歩くのだろうか。
絶滅危惧種のため、オーストラリア以外の動物園で見ることはできない
はずだ。 オーストラリアに行ったら、コアラやカンガルーではなく、ぜひ
この珍獣を見に行ってほしいと思う。

それから、英語を勉強しているのなら、海外にでかけたときは水族館や
動物園に行くことをおすすめする。一般的にはよく知られている動物でも
英語学習者にとっては新鮮な言葉がいくつもある。 経験して覚える英語は
なかなか忘れないはずだ。 
わたしはPlatypusは大学の先生の口から初めてきいて覚えていた単語だった。
少し追加で説明してくれたので、それがカモノハシのことだとすぐにわかった。
しかし、授業で初めてきいた学生たちは、一斉に電子辞書で調べようとするが
載っていないためにうまく理解ができなかったようだ。
たとえ、カモノハシ、という日本語を知っていたとしても、カモノハシを言葉で
説明するのは非常に難しい。 言葉が言葉として機能するためには

カモノハシ



カノモシハ

でも

カシハノモ

でもなく、

カモノハシ

という、具体的な形や前提が頭の中にあるからこそ、会話がなりたつ。
だから、カモノハシを知らない人の会話は、カモノハシを絶対に頭に思い
浮べることがないので、「オーストラリアの絶滅危惧種」というもう少し
広い意味の言葉で会話をしても、彼女の頭のなかには、コアラやカンガルー
が思い浮かぶだけなのだ。

カンガルーは絶滅危惧種とは言い難い種類もなかにはある。


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ふてぶてしいカンガルー。
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by MySakuranbo | 2012-03-28 10:37 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 11 オーストラリアの移民

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2012年メルボルン旅行記はこちらから ---> 目次
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メルボルンを歩いていると中国人に沢山出会う。
とくにセントラルと呼ばれるエリアには中華街があるので、一瞬どの都市にいるのか
わからなくなるほどだ。 聞こえてくる言葉も英語よりも中国語のほうが多いときも
ある。

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メルボルンの中国人街はニューヨークについで2番目に大きいチャイナタウンと
知った。 移民博物館によると中国からの移民は古くからいたそうだ。
しかし、中国からの移民を「移民博物館」では大きくとりあげてはいない。 むしろ
それについてはChinese Museumが別に存在していることに驚きを感じる。 もちろんユダヤ移民博物館も別に存在する。 こうして移民博物館はイギリス人がその昔の「開拓」を記憶にとどめておこうとして作られたものであることが、行けばすぐにわかるのだ。

「開拓」という言葉は一方的な見方である言葉だ。 干拓とはまったく違う。
干拓は自然だが、開拓にはさまざまな文化が含まれていることを覚えておきたい。

同様に「滅ぼす」という言葉も最近気になる。
土曜日に「世界ふしぎ発見」でペルーのマチュピチュ遺跡を訪れていた。
ミステリーハンターはこう言った。

「マチュピチュの古代インカ文明はスペインにより滅ぼされた」

Wait a minuteである。
この言葉だけを聞くと、知らない人はインカ文明は紀元前頃か、もしくはせいぜい
西暦500年頃のことだと思うのではないだろうか。

しかし、インカ文明が栄えていた(存在していた)のは1500-1600年ごろの話だ。 
スペイン人がスペインから船でやってこれた大航海時代は、その長距離の航海に耐えうる海運技術が進化したからこそ到来しえたのである。

当時のスペイン人はカトリック教徒でカトリック教徒は布教をすることが自らの天命であり救いだと考えていた。 それと同時に彼らは貿易産業を探していたとも言える。
外の世界に駆り出す動機はかならず、経済活動と宗教が一緒になっているのが西洋文明の特徴なのだ。

「滅ぼされた」の言葉の裏には、多くの虐殺、略奪、焼き払いがあった。
もちろんテレビ番組の目的としては、スペイン人による侵略を明らかにすること
ではないので、簡単に通り過ぎてしまっても構わないと思うが、それでも西洋文化と
同じ言葉づかいで番組が作られることに、わたしは違和感を感じたのだ。


メルボルンの中華街を歩いてみたけれど、横浜の中華街よりも
ずいぶんとこじんまりしていた。 メルボルンのあとに香港に立ち寄る予定だったので
ここで中華を食べることはしなかった。 

友人はあまりにも多い中国系オーストラリア人を目にし、「オーストラリアじゃないみたい。」と言っていた。 



ちょっと調べてみたら、日本に住む中国人は約70万人なのに対し、オーストラリアでは20万人だった。しかしオーストラリアは全土の人口が23百万人しかいない。 これは東京の約2倍というところ。 
そう考えると密度的にはオーストラリアのほうがやや多い。 ちなみに、メルボルンの人口は350万人でシドニー(380万人)についで2番目である。 この二つの都市を足しただけで、人口の3分の1に達するのだから、オーストラリアというのは、人口構成も都市化も極めて特殊な国だと思う。

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by MySakuranbo | 2012-03-26 11:43 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 10 ワイナリー巡り後編

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2012年メルボルン旅行記はこちらから ---> 目次
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ヤラバレーのワインツアーの後半はYearling FarmとChandon。
Yearling Farmは小さいワイナリーだけど、かなり上質のワインだった。

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右側に映っているのはユーカリの木。 オーストラリアでは様々なユーカリの種類
を見ることができる。

シャンドンをメインイベントとしている人は多く、ここはカーブの見学もできた。
カーブのなかでのテイスティングでは、3種類のスパークリングワインを堪能した。
ここのショップで6本調達し、日本に直送した。 送料は6本まで$80 (約7000円)。
7000円あったら2本買える、と思うと送料を払うのがばかばかしくなるが、
日本で売っていないシャンドンを調達することに意味がある。

Chandon Australiaは日本でも売っているがパッケージが若干ちがう。
味は一緒だと思うので、現地ではVintageを買うことをおすすめする。 それと
ピノノワールのスパークリングワインも日本ではなかなか手に入らない。

ここだけの話、日本で買えるChandon Australiaは1000円台で手に入ることも
あるが、買うのならロゼがいい。 白の味はやはりそれなりだ。
もっとも、安い炭酸入りのワインよりはずっとよいが。

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帰りのバスでは飲食が禁止だというのに、地元から参加のオージーの女の子
二人組がパーティーを始めた。 最初はYearling Farmで買ってきたミニボトル
を飲んでいたのに、知らない間に別のふつうのボトルをあけはじめた。
バスの後部座席では、各国乱れての回し飲み大会がはじまってしまった。

もちろん私たちもちょっとだけ参加。
日本から来た、というと、生活に興味深々の質問がとんでくる。

・日本人は毎日寿司を食べるのか? 何を夕飯に食べるのか?
・日本人は剣山の上で寝ているのか?(明らかに忍者映画の観すぎ)
・日本人は椅子を使うのか?

と、前世紀タイプの質問をもらっても、朗らかに答えるのみだ。

・寿司は買ったほうが安い
・剣山の上ではねない、むしろ、フラットな布団のほうが寝心地いいし、わたしはベッドだけど
・日本人は椅子をつかいます

「私の質問って失礼だったかしら?」

と、オーストラリア人の夫婦の妻のほうが言った。

No, not at all.

「私たち、ベトナムに行ったことがあるのだけど、ベトナムの人は床の上に
座る生活をしていたのよね。 日本も同じ?」

床の上にも座るけれど、椅子のほうが多いかな。

「ベトナムでは・・・だったのよね。」
「ベトナムでは・・・があったわ。」


彼女は大アジア圏ということで、ベトナムと日本との文化的接点を見出した
ようだけれど、それについては否定はしないでおいた。

日本人がオーストラリアとニュージーランドをほとんど同じと思うように、
スペインとイタリアを同じラテン気質だと思うように、日本人とベトナム人は彼女に
とっては、同じアジア人なのだ。

旅行に行くことによって出会う人たちと、こんな風に文化的交流をもつことが
一番のグローバル化だ。 ひとつひとつ相手の理解を深めてあげることが
双方にとって、少ない知識を広げる(あるいは正す)結果につながる。
ワインの回し飲みにもそれなりの効果があったようだ。

わたしは今回でMoet & Chandonグループの生産拠点のうち3つを訪れた
ことになった。 あとは記憶にある限り、アルゼンチンとブラジル。
南米は未知の世界だ。
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by MySakuranbo | 2012-03-24 13:17 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記  9  ワイナリー巡り

今週末はメルボルンでF1グランプリが開催されていた。
TVでも(BSで)放送されていて、今まさに決勝が放映されている。
メルボルンのあるヴィクトリア州と日本とは現在は2時間の時差が
あり、あちらのほうが進んでいる。 だから放映は録画、ということ
になる。

画像にはメルボルンの青空と緑とのコントラストが映し出される。
F1の轟音が響きわたり、街もさらに興奮していたことだろう。
メルボルンはコンパクトな街づくりをしていて、スポーツが手の届く
範囲にある。 F1の会場であるアルバートパークは町の南にあって
先日旅行記にも書いたサウスバンクのすぐ下だ。
歩こうと思えば3-4キロで、散歩がてらにいけなくもない距離にF1
が走っていることがすごい。
また、テニスのオーストラリアンオープンも、ほぼ街中にあるのがすごい。

それなのに、1時間半も郊外にいけば美味しいワインにありつける。
大都市東京にはない楽しみ方がメルボルンにはある。

メルボルンには大きくわけてふたつのワインカントリーがある。
ひとつは北部にあるYarra Valley (ヤラバレー) でもうひとつは
南部のモーニントン半島のエリア。
旅行客にとって行きやすいのは、沢山のツアーが市内からでている
Yarra Valleyのエリア。

Yarraという地名はメルボルンの市内にもあって、South Yarraなどと
よばれているので、ちょっと紛らわしいので、かならずValley(谷)を
つけることだ。

わたしたちが行ったのは現地発のツアーで日本から予約していった。
催行はAustalian Winery Toursだが、HISの
現地発ツアーの価格のほうが$5安かったので、比較してHISより申し込みした。
こういうのはツアー会社経由のほうが割引されている場合があるので
下調べが必要だ。

HIS 英語でワイナリー

日本人が参加しているとわかるとipodでガイドを聞くこともできるみたいで
「いる?」と現地で聞かれたが、わたしたちはいらないと答えた。
残念なことに日本人は英語がわからない、というのは世界共通の認識だ。
ツアーには韓国人や中国人(たぶん香港人)もいるのに、日本人だけは
このような特別扱いを受けることを、喜んでいる時代は既に終わっている
はずなのに。

We don't need them.

と答えるのに Are you sure? と言われる始末。
そうしたら、一緒に参加していたアメリカ人男性が、「日本人イコール
英語がわからないって考え方もどうかと思うけどね」と言っていた。
彼はワシントンDCのあたりに住んでいて、何かの化学者らしい。
なぜひとりでオーストラリアを旅行しているのかは聞けずじまいだったが
メルボルンで数日過ごしたあと、シドニーに1週間ぐらいいる予定と
言っていた。

なぜ独り?独身?それともゲイ?
ルックスも悪くないし、40歳ぐらいのなかなかナイスガイだった。

DCに来たことある?

と聞かれたが、ない、と答えると

DCは旅行したい街のリストにはない?

と、図星な発言。

「確かに」と答えてしまったあとで

" No, no, it's on the 3rd from the top!!"

とでも愛想よく答えるのが西洋的な社交マナーだったと気づいたけれど、
遅かった。英語を話すのが難しいのではなく、本当に難しいのはこういう
ことだ。

訪れたワイナリーは全部で4か所。
最初はYearling Station(イェーリングステーション)。
日本語ではヤーリングステーションという風に書いてあるところもあるが
現地の発音ではイェーリングになる。 意味はアボリジニ語で森とワインということらしい。

Yearling がつくのはこの
Yearling StationとYearling Farmの2か所がある。
Farmのほうにもあとから行った。

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こちらではリースリングを1本購入し、ホテルに戻って空けて飲んだ。
テイスティングはアメリカと違って、ほぼ全種類することができるのが
おもしろい。 今回はツアー料金に含まれていたので、自分で出してはいないが
案内によると、たいていのワイナリーが$5で全種類試飲できる。
それにボトルを1本でも購入すれば、その$5はRefund(払い戻し)されるのだ。
まぁ、$5引きで売った、ということになる。
ナパバレーなんかでは、テイスティングするのに$30もかかるわりに3種類
ぐらいしか選べないのと比較するとずいぶんと気前がいい。

最初のワイナリーでふつうのグラス1杯分のワインを飲んだらすっかり
ほろ酔い気分になって、ランチタイムとなった。

ランチはRockford Wineryのレストラン。
何種類かから選べるなか、わたしがチョイスしたのはチキンの胸肉の料理。
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これが絶品。
チキンのむね肉って、日本では安い割に調理方法が限られた食材、というイメージ
があったけれど、「そうだ、こんな風に蒸したり、グリルしたりするだけでかなり
使えるじゃない?」と気付いた。
もも肉よりもあっさりしていてむしろ美味しい。

チョイスには魚とパスタもあったが、ほとんどの人がチキンを選んでいた。
魚はTrout(鱒)とあった。 他の魚なら食べてもいいかな、と思ったけれど
やはり現地に人気な料理のほうがおいしいはずだ。



(If you have spirit of "cooking in English", see the recipes for all Chicken Breast's. Chicken Breast suits well with Jasmin rice. I looked around all the supermarket nearby, but they did not sell it. Why we do not have the right to choose? )
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by MySakuranbo | 2012-03-18 19:20 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 8 シティサークル

メルボルン旅行記 目次
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今日は写真だけです。
これがメルボルンの中心を一周している無料のトラム、シティサークル。

City Circle の乗り場などの情報 はこちら (metlink) 

Docklandでは運転手がみずから移動して、スイッチバックする仕組み。
人によっては外から行く場合もあるし、車内を通る場合もあって面白い。

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by MySakuranbo | 2012-03-14 18:10 | -Australia | Comments(0)

メルボルン旅行記 7 Crown Complex & Peter Alexander

メルボルン旅行記 目次
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サウスバンクのクラウンホテルにはカジノがある。
たいしたものではないのだろう、と思っていたら、いやいやかなり規模が
大きかった。
ホテルとしてもとても立派だし、ゴージャスな雰囲気。
街の中心(セントラル)の外ではあるけれど、川を挟んですぐなので
徒歩圏内で好都合なエリアだと思う。

クラウン・テンターテイメント・コンプレックス 
日本語情報 
オフィシャルHP (Things to doのページを見るといろいろある)

わたしと友人でちょっとだけ遊んでみようか、ということになり5000円程度使って
スロットなどをした。 わたしは2倍になったが、友人はゼロに。
(スロットはやめ時が大事とういこと、でも失くしても楽しかった、と思える範囲でやるのがよい^^)

カジノを出たところにあるフードコートでランチ。
ここはいろいろ種類があるので、好きなものが食べられる。
わたしはなぜか中華・・・。
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前回書いたDFOではこの店にも立ち寄ったのを思い出したので追加。
Peter Alexander
オーストラリア版ビクトリアシークレットみたいな下着のお店だけど、下着以外にも
いろいろ売ってる。 DFOではサイズでXSとかSとか現地の人の体形にあぶれた
ようなサイズのものがすごく安くなっていたので、友人は喜んで買っていた。
特に、部屋着のようなキャミ+ショートパンツのセットが激安だった。

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日本人では7号がXS、9号がSといったところなのでぴったしではないかしら。
だから海外でショッピングをするなら日本人はアウトレットを目指すのがやっぱり
いいような気がする。 

わたしはあいにく現地と競合してしまうサイズなのでここではめぼしいものはなかった。
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by MySakuranbo | 2012-03-10 14:07 | -Australia | Comments(0)

毎日が新発見 【2017限定】USCPA合格への道を綴ります


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