カテゴリ:-趣味のアメリカ( 25 )

夏の兆しとクリスマス映画

天気がよい日が続いていてお洗濯と衣替えがはかどります。
4月ってほんとに調節がむずかしい。

4月のはじめはまだ冬そのもので床暖房もしていた。
そして今日は半袖、気温も23度、湿度67%というすがすがしさ。
海からの風も心地よく、あぁ、ハワイみたい。時折ぽっかり浮かんだ雲が日陰をつくってくれるしいい感じです。

今室内のグリーンたちに徐々に外ならしをしていってます。日陰練習(陰錬か?!)を1-2週間やったので、今朝からは早朝訓練(朝錬か!?)。
これを数日繰り返してやっと終日外に出すことができます。人間の日焼けと一緒で植物たちもデリケートなのよね。そうかといって、部屋の中にいれっぱなしだと花も咲かないしひ弱に育ってしまうのです。だから夏のあいだにしっかり陽射しにあててあげたいのです。
なんだかバタバタとしている日々。

そして、またまた映画をみました。アメリカ版ラブアクチュアリーみたいな映画でした。ダイアンキートンいいよね。最近なんとなく印象が固定しちゃってるけど。めちゃくちゃクリスマスの話なので、初夏ではなく12月に見るのをおすすめします。
なんで昨日みたんだろうか(笑)




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by MySakuranbo | 2017-04-19 10:41 | -趣味のアメリカ | Comments(0)

最近のハリウッド映画

2月中に確定申告を仕上げると誓っていたので、ぎりぎり本日中に間に合いました。
毎年としくんの分と私の分でふたつ仕上げると結構な時間がかかります。国税庁のHPの申請フォームも毎年ちょっとずつ進化していて、年々かかる時間が少なくはなってきているのは有難いこと。今年からマイナンバー記入(&コピー添付)がひと手間増えたかな、って感じだったけどね。
確定申告を毎年してると税制のことも敏感になるし、自分の収入もきっちりわかるし、毎年どれだけ所得税や社会保険料(これが大きい!)払っているかもわかりますね。

さて、話は変わり、今日は『素晴らしきかな、人生』(Collateral Beauty)を観てきました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/subarashiki-movie/

邦題はねェ…
ウィルスミス主演で、その他有名俳優盛りだくさんでした。
まったく予備知識なしで見たのですが、わたしは「まぁ、そうねぇ」という感想です。

Beautyってなんだ、って感じにはなります。
日本語訳は難しかったろうなぁ。
多分に宗教的でもある。

すすり泣く人もいましたけれども、そこまで心揺さぶられるとまではいきませんでした。
「まぁ、ねぇ」だからです。ケイト・ウィンスレットも助演してたのですが、彼女よい感じに年を重ねているみたいです。
それと随分アメリカ英語が達者になった。

いくぶん抽象的なことを扱う映画なので、日本語にすると「説明じみた」感じになり、字幕が邪魔になりました。
としくんは字幕の日本語がカチコチで読みにくかった、という感想だそうです。私は途中から字幕を読むのをやめて英語オンリーに。
(字幕を日本語として認識しなくなる瞬間があります。機内映画でどうしてもはずせない中国語字幕のような感覚になる)

ハリウッド映画への期待がやや下がっているなか、まぁまぁの健闘だったのではないでしょうか。
誰かが言ってましたが、アメコミやディズニーなど明らかに子供っぽい作品が増えているし、予算が減っているのでキャスティングに回したら、ほとんど制作に残っていないのではないでしょうか。映画配給会社などの絡みもあって、なかなか日本に良い作品が入ってこない可能性もありますが、そろそろ真面目に大人が楽しむ映画を作ってくれないと困るよなぁ、と思う今日この頃です。

ちなみにCollateral BeautyはNYが舞台ですけどね。



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by MySakuranbo | 2017-03-01 00:24 | -趣味のアメリカ | Comments(0)

南部の歴史

センター試験の結果が新聞にでていました。
としくんから聞かれたのがこちらの問題。

「ストウ夫人って誰?」

「それは『アンクル・トムの小屋』を書いた人」


ふぅ、即答できてよかった(汗)

問題としては選択肢の中から時代背景にあう人物を穴埋めで選ぶものでしたが
結構難しい問題だすんだなぁ、というのが感想。

わたしが高校のときは南北戦争の始まった年、終わった年、リンカン大統領
程度の史実を暗記していればよかったはず。

そこに南北戦争の奴隷制度を文学として記したストウ夫人の名前をだしてくるあたり
横の広がりを感じます。
南北戦争とはいったいなんだったのか、という深い考察を必要するのかな、とも
思いました。

難しいけれど、世界史を知るには今の学習のほうがずっといいような気がしました。


たまたまだけれど、今度アメリカに行くことがあれば、サウスカロライナ州の
チャールストンに行こうと思っていました。チャールストンは南北戦争開戦の地でもあり、今でも南部の歴史的な建物が多く残る場所だとか。

アンクルトムの小屋は子供ときに全集で読んだきりだから、行く前にはちゃんと読んでみなくてはと思っています。




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by MySakuranbo | 2014-01-19 12:35 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

ノッティングヒルの再発見

先日BSで映画『ノッティングヒルの恋人』(1999年)が放映されていたので、久しぶりに見てみました。かれこれ3-4回は見ていると思うのですが、ジュリアロバーツが最近またきてるなぁ、と思ったのでかなり楽しめました。

いままでは知らずに見ていたのですが、これってHenry Jamesが誰かをわかってみると面白いですね。これも大学でHenry Jamesを学んだからこそわかるセリフなのですが、ジュリア・ロバーツ演ずるハリウッド女優アナ・スコットが、冴えないイギリスの書店のオーナー、タッカーを演じる、ヒュー・グラントとこんな会話をします。

(アナがスキャンダルからマスコミを避けて、タッカーの自宅に避難したところで、次回の映画のスクリプト練習をしているところです)


WILLIAM
Brilliant.
(the scene's over)
Word perfect I'd say.

ANNA
What do you think?

WILLIAM
Gripping. It's not Jane Austen, it's
not Henry James, but it's gripping.

ANNA
You think I should do Henry James
instead?

WILLIAM
I'm sure you'd be great in Henry James.
But, you know -- this writer's pretty
damn good too.

ANNA
Yes -- I mean -- you never get anyone
in 'The Wings of the Dove' having the nerve
to say 'inform the Pentagon that we
need black star cover.'



The Wings of the Dove(1902)というのはアメリカの小説家Henry James(1843-1916)が書いた小説で、邦題『鳩の翼』というものです。アメリカではそれまでの小説は物語を推し進める役目のNarratorと呼ばれる第三の人物がいて、写実的に、全方向的にそのナレーターが周知している、というスタイルで描かれることが多かったのですが、Jamesは登場人物の意識というものに焦点をあて、その人物の物の見方などを書くようになった最初の人だと言われています。 

今となっては当たりまえのことですが、

「花子はそのとき淋しく思ったのだった」

というのは、第三のナレーターの仕業で、読者はそう思わされているのであって、実際に花子がどうだったかの心情を書き込んでいるわけではありません。 それを、

「わたしはなんて淋しいのか、と思わずにいられなかった」

と、花子の目線で書くということは物語をより物語にさせる技巧があり、現代に通じる小説らしさというものが確立されたのではないか、と思います。

で、ノッティングヒルでタッカー(William)が、

「ジェーン・オースティンでもヘンリー・ジェームスでもないけど、興味がわくね」

と言っているのは、女優であるアナ・スコットにはジェーン・オースティンやヘンリー・ジェームスにでてくるような女性たちの細やかな心情を演じてほしいけれど、実際は「ペンタゴンにブラックスターの援護が必要と通知せよ」などという薄っぺらなセリフなのでもったいない、と思っていたという話なのでしょうね。

ところで、ブラックスターって何?(笑)

古い映画だけどこういう機微がまた新たな発見となって、先日もとても楽しめたのでした。
『ノッティングヒルの恋人』はイギリスの映画監督が撮影しているので、アメリカの配給会社の映画だけれど言葉選びも、出演者もイギリス流なところがいいですね。 薄っぺらい映画は1度見たら、それで満足しておしまいだけれど、こういう映画は何度も何度も繰り返し見たくなるわけです。 

DVD買おうかしら。

ノッティングヒルの恋人 [DVD]

松竹ホームビデオ



鳩の翼(上) (講談社文芸文庫)

ヘンリー・ジェイムズ / 講談社

鳩の翼(下) (講談社文芸文庫)

ヘンリー・ジェイムズ / 講談社



Henry Jamesの英語はとても難しいので、私はぜんぜんお手上げです。
辞書をひきひき読んだとしても、1年はかかりそうです(泣) 


Script Source http://home.online.no/~bhundlan/scripts/NottingHill.htm
<一部訂正済み>
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by MySakuranbo | 2012-09-27 11:01 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

アメリカの信条

今日は7月4日。
アメリカの独立記念日です。

アメリカの独立とはなんだったのか。
大学に入ってアメリカ史を良く読むようになり、いろいろわかったことがある。たいていの人は(わたしも含めて)アメリカの歴史は世界史の中のほんの一部の出来事にすぎないけれど、興味をもつと結構面白く読めます。

アメリカの歴史に興味がある人はこの本がおすすめです。

検証アメリカ500年の物語 (平凡社ライブラリー―offシリーズ)

猿谷 要 / 平凡社



猿谷先生はアメリカ文化、歴史の権威。 昨年お亡くなりになってしまいましたが、TVなどでも活躍されていたのでお姿をご存じの方もいるでしょう。 この本は2㎝ぐらいある分厚い文庫本ですが、ざっと読むだけでアメリカの歴史をひととおり垣間見ることができます。旅先で読む本としてもおすすめですので、少しお値段張りますがぜひ1度読んでみてください。

メイフラワー号でピルグリムファーザーズが大陸に渡ったのは1620年だが、それよりも10年以上前の1607年にイギリスはアメリカを植民地として、ヴァージニア州にジェームズタウンという町を建設しました。
アメリカの建国の歴史からみると、この年がスタートとと言えます。

そこから数えること405年になるわけです。
アメリカの歴史は短い、短い、と言われてきたけれど、400年もあれば十分長いのではない?
イギリスから渡ってきた人たちはピルグリムファーザーズのように、ピューリタン精神にあふれたひとたちが初期に多く、アメリカ建国の歴史とピューリタン思想は切っても切り離せないのね。

ピューリタン思想とは宗教なのであるが、きわめて理想主義に則っています。
アメリカという国が「理想と建前」を重んじる国である、ということは日常生活からもうかがえるし、彼らが言う「きれいごと」をいちいち真にうけていたら、面倒臭いことだらけになるだけ。

さて、アメリカ人を簡単に理解するには、ベンジャミン・フランクリンのThirteen Virtues (13の徳目)というものを読むとわかりやすいでしょう。 下に紹介しておきます。 

1.節制 飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。
2.沈黙 自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。
3.規律 物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。
4.決断 なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。
5.節約 自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。
6.勤勉 時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし。
7.誠実 詐りを用いて人を害するなかれ。心事は無邪気に公正に保つべし。口に出だすこともまた然るべし。
8.正義 他人の利益を傷つけ、あるいは与うべきを与えずして人に損害を及ぼすべからず。
9.中庸 極端を避くべし。たとえ不法を受け、憤りに値すと思うとも、激怒を慎むべし。
10.清潔 身体、衣服、住居に不潔を黙認すべからず。
11.平静 小事、日常茶飯事、または避けがたき出来事に平静を失うなかれ。
12.純潔 性交はもっぱら健康ないし子孫のためにのみ行い、これにふけりて頭脳を鈍らせ、身体を弱め、または自他の平安ないし信用を傷つけるがごときことあるべからず。
13.謙譲 イエスおよびソクラテスに見習うべし。


英語版はこちら

1."Temperance. Eat not to dullness; drink not to elevation."
2."Silence. Speak not but what may benefit others or yourself; avoid trifling conversation."
3."Order. Let all your things have their places; let each part of your business have its time."
4."Resolution. Resolve to perform what you ought; perform without fail what you resolve."
5."Frugality. Make no expense but to do good to others or yourself; i.e., waste nothing."
6."Industry. Lose no time; be always employ'd in something useful; cut off all unnecessary actions."
7."Sincerity. Use no hurtful deceit; think innocently and justly, and, if you speak, speak accordingly."
8."Justice. Wrong none by doing injuries, or omitting the benefits that are your duty."
9."Moderation. Avoid extremes; forbear resenting injuries so much as you think they deserve."
10."Cleanliness. Tolerate no uncleanliness in body, cloaths, or habitation."
11."Tranquility. Be not disturbed at trifles, or at accidents common or unavoidable."
12."Chastity. Rarely use venery but for health or offspring, never to dullness, weakness, or the injury of your own or another's peace or reputation."
13."Humility. Imitate Jesus and Socrates."


いまでも多くのアメリカ人の心の憶測に根付いている信条であり、日本人で言うところの儒教精神みたいなもの。
ベンジャミン・フランクリンがアメリカの100ドル紙幣に印刷されていることも、最高レベルの尊敬の念が込められているのかもしれません。

(出典はwikipedia)
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by MySakuranbo | 2012-07-04 18:14 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

英会話上達のためのマーク・トゥエイン

続けてもうひとつ。


ひさしぶりにがっつりと英語を話す時間があった。

「大学に行くようになってから、Speaking Skillが落ちていると思うのよ、
なぜならば、4年生になったら週に1度も英会話のクラスがないものだから」

というような言い訳をしながら話をしていたのだが、その相手のネイティブスピーカーが言うには

「君の英語、ぜんぜん悪くなってないよ、むしろFluentだから」


と、Business Englishと自己申告した私の英語力を

Business English Fluent

と書き直してくれていた。

それがとてもうれしくて、英会話の真髄というか、本当の力をまざまざと感じたのであった。つまり、英語というのは、会話だけを面白おかしく週に5回やろうが、まったく上達するものではなく、結局のところ、文章を校正する力が最終的に必要になってくるわけだ。

文章を構成するとは、すなわち、文法である。
すなわち語順であり、すあわち語彙である。

どんなに困難であろうと、辞書というものが存在する以上、最低限の文法がわかればたいていの英文は読むことができる。たとえばMark Twainなどは簡単な英文法で書かれているので、多少の単語がわからなくても、それは辞書をひけば読めるのである。

そういうことを地道にやりながら1冊、2冊と本を読んでいくうちに、英語は格段に上達する。そして、その結果、するすると言葉が脳というより、脊髄からでてくるようになるのだ。 英会話を本当に話せるようになりたい人は、Mark Twainでも読んでみればよいと思う。

そういう私は今日大学からThe Man That Corrupted Hadleyburgという本を借りてきた。
この本はあまり訳本はでていないのだが、ハドリーバーグを堕落させた奴、というような意味のタイトル。

300ページ以上ある長編フィクションだが、面白そうなので読んでみようと思っている。
書かれたのは1899年で、アメリカは当時領土拡大を画策し、フィリピンを併合(というなの植民地化)し、グアム島が領土とされたきな臭い時期のことであった。

読んだらまた感想を書いてみようと思う。
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by MySakuranbo | 2012-05-24 23:18 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

アメリカの創始者

卒論の題目とテーマを来週提出することになっていたので、予定されていた
用紙に書き込んだ。 フォーマットまで決まっている。

テーマは日本語でも可。

と書いてあった。

卒論は英語で書くように定められている。
しかし、この時期、テーマまで英文で書ききれる人がどれだけいるのだろうか。
わたしのテーマも既に要所要所のキーワードは英文で折込済みなので
英語にしようと思えばできなくもない。 しかし、最初に提出する際に指導教官
に、多大な誤解を与えるようなことだけは避けたかったので、日本語で
そのまま書いた。

まず書けた、ということが第1歩だ。
ただ、もう少し絞るように言われるような気がしないでもない。 35枚程度の
論文のボリュームにするためのステップとしてはあまり狭すぎても5枚程度
しか書けないし、広すぎても散漫になるだけなので、ちょうど書ける程度を
見極めるのが難しそうだ。

夕方から600ページはあるアメリカの文学史の本を読みだした。
この手の本は本来は要点をガツガツと書き出して、記憶していくためのもの
なのだが、いちどじっくり「普通に小説を読むように」読んでみようと思ったのだ。

アメリカ文学史に大きな影響を与えた人物がいる。
文学史の一番先頭ではないが、独立戦争前の人物としては巨大な存在、
ベンジャミン・フランクリンである。あの100ドル札の人物だ。

文学史を知るまでは、ベンジャミン・フランクリンの功績は「建国」のため
政治家として活躍した人というイメージしかなかったが、彼は偉大なる
科学者で、偉大なる作家でもある。

彼の功績でもっとも影響のあるものはアメリカの住人を「アメリカ人」に
したことだ。強烈な個人主義国家を形成する礎はすべてここから
スタートしたと言える。 ベンジャミン・フランクリンこそが働いたものは
報われるという最初の資本主義を掲げ、「勤勉と労働」というコンセプトが
スタートしたことになる。

Benjamin Franklinは 1706年に生まれ、1790年に死去。
最初のアメリカ船、レディ・ワシントンが日本にやってくる1年前のことだった。
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by MySakuranbo | 2012-03-27 20:25 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

楽園の破壊

大変でやりたくないことに「翌日からやる」と計画を立てると
だいたい翌日になると「大変でやりたくないから」とぐずぐずと
するものだ。

だから、やりたくないレポートについてはほんの少しでもいいから
前日のうちに入っておく、ということが有効になる。
その最初の1歩が重要。

ゼロからイチに動かすのは勢いが必要。

というわけで、昨日の夜中に2ページほど書き進んだ。
支離滅裂だろうが論理破綻だろうが、この際どうでもよいのだ。

そしてこのレポートは絶対に今日中に書き上げると固く誓う。
先日から取り組んでいるギリシャ神話とか楽園にちょっと関係しているので
うまくまとめれば・・・。

楽園については書き終わったらちょっと説明しようと思う。
(自分の頭の整理のためにも)

ちなみに平井堅の歌ではない(笑)
http://youtu.be/R8Y_xJsDy6I

歌詞をみていて思ったのは、日本人が考える楽園とキリスト教圏の
人が考える楽園に根本的な違いがあるということ。
キリスト教圏の楽園では、アダムは絶対に「世界が終わる」と
自覚はしていなかったはず。

意味わかります?
楽園にいるものは、楽園から追放されたときにそれが「世界の終わり」
とは思っていない、ということ。
気になる人はWikipediaでも少し参考になるかも。

さ、楽園破壊の話、つづきがんばって書こう。
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by MySakuranbo | 2012-02-07 12:06 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

ユーモアの伝道師

レポートに突入した。
朝から2時間ぐらい書いていて序章は最高の出来具合になった。
序章だけでA4、1枚も費やしてしまい、本文の長さがどうなるのか
心配になる。

しかし、今日はこのまま集中して走り続けると
いいものが書けるような気がする!
そして、今朝の感じから、なんと卒論のテーマにまでたどり着いて
しまった。

わたしが一番面白いと思うもの。

それは

ユーモアとパロディとシニカルなのである!

ブログとかいろいろ読んでいてくれる人はわかると思うけれど
わたしは多分にそういうことが好きな性格なのだ。
ブラックユーモアにあるブラックなものを見て取るのも大好きだし
パロディなんかもちろん大好き。(パロディは大きなブラックユーモア)

やっぱりこれで行こう。
本文に隠れるブラックユーモアを見ていくなんて
こんな素敵なことがあるだろうか。

いわゆるフェミニズムとかジェンダーとかの目線で文学論文を
書く人は実は女性にはとても多いのだけど、わたしには向かない。
フェミニズムのフェミニズムたる土台がわたしにはないのだ。

たとえばAが女性としてBという男性への態度を硬化させたとしても
それがAの「女性としての心境」に基づくものかどうか、書き手の
わたしが「女性としての心境」に同調することができなければ、それについて


Aはかくかくしかじかの理由によりBへの嫌悪を抱いた


のようなことを言うことができない。
(抽象的な表現ですが、文学はほとんどの場合抽象的に進む)

文学とは心の深層心理を書くものであったり、作者の叫びだったり
するのだが、別に深層心理が常に「暗かったり」「敗北感」だったり
「無気力や空虚」で満たされている必要はないんじゃないか、というのが
わたしの論点。

心のなかには、この状況を脱しようとする「底抜けの明るさ」や
「おおらか」や「逆境のなかの笑い」というものがあるはずなのだ。

そういうところでユダヤ人の人の書いたものに、「明るさ」を
見出してしまう。

現実がどのような悲劇であろうが、心は明るいということも
十分ありえる。
世間が大不況だろうが、どのような逆境にいようが、逞しさというものは
心の何かを超えてほとばしるものではないか、と思うからだ。

これ、そのままずっと研究していったらおもしろいだろうなぁ。
日本人とユーモアはおそらく永遠の課題。
外国の文学からそんな軌跡をたどることができ、また、そんな文学を
沢山紹介することができたら、楽しいね。

2012年2月2日という日を覚えておこう。
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by MySakuranbo | 2012-02-02 10:20 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

そして神話にたどりつく

レポート書きにむけての資料を調べていて、昨日は9時間も
図書館に籠りっきりになってしまった。

我が大学のIT設備の貧しさよ!
自分のパソコンを持っていくほうがはるかに良いのがわかっているのだが
重さに負けて持っていかないことが最近多い。
そのかわり大学のパソコンを使うのだが、なにせ数が少ない。
昨日は図書館内に唯一の一台をたまたま確保できたので、思う存分
資料の整理ができた。

(と、書いて、やはり今日は自分のパソコンを持っていこうと思う)

昨日はギリシャ神話についてひたすら調べていた。
調べるうちにわたしの知的好奇心も神話に釘づけとなった。
しかし時間には限りがある。
例によって日本語で調べるよりほかない。一気に5~6冊の本を
まとめあげて、ひとつの仮説にたどり着いたので成果は大きかった。

ギリシャ神話はわたしが子供のときにもっていた全集のなかにあった。
その記憶がまだあるのだからいかに子供のときの読書が大事か改めて
感じる。ギリシャ神話にまったく触れることなく20歳(あるいはそれ以上)
になってしまった人には、ある本がギリシャ神話に関連しているのでは
ないか、という疑問すら思い浮かばないだろう。

そういう意味で知識の積み上げは子供のころからやるべきなのだ。
TVやパソコンでもなんでもいいが、要するに内容が問題だ。

ギリシャ神話を子供に読み聞かせするのもよいだろう。
アプロディーテーがどのようにして生まれたのか、子供も大人も
たまらなく興味がわくはず。

ギリシャ神話はおかしな本を買うとおかしな知識がつくことになるので
正統派を選ぶことをおすすめする。

ギリシア神話〈上〉 (新潮文庫)

呉 茂一 / 新潮社



古い本だが、これ以上のよい本はない。
ちなみに、わたしが昨日読んでいた本も恐ろしく古い漢字が使われていて
日本語に苦戦したが、みたら昭和33年の本だった。
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by MySakuranbo | 2012-01-31 09:18 | 趣味のアメリカ | Comments(0)

毎日が新発見 【2017限定】USCPA合格への道を綴ります


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