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若さの秘訣

大学で必修科目に情報処理のクラスがある。
最初はいまさら面倒だと思ってイヤイヤ参加していたけれど、iMacを使っての
授業なので思った以上に楽しんでいる。

大学の授業はだいたいがこんな感じで、シラバスに書いてあるとおり解釈
すると、たいてい面倒で、憂鬱な気分になるのだけれど、実際に授業が始まると
思わぬ面白さを見つけることが多い。 

ふつうは思考の枠組みというのは、自分が考えうる範囲内でしか想定することができない。
きっと面白いだろう、とか、あれはつまらなそうだ、という種類の予言的な思考も、自らの経験や既得の知識から生まれてくるものだ。 だから、既得の知識を糧にしか物事を判断できなくなると、ひとまわりずつ自分の思考の枠組みが小さくなっていくことに気づくだろうか。

そのようにして、人は年齢とともに自分を小さく固めた枠組みの中に押し込めるようになり、頑固で偏屈な老人というレッテルを貼られるようになるのだ。

四十代という年齢は、来たる老人ライフを柔軟で独創的なものにできるか、あるいは、凝り固まった偏狭なものにしてしまうかの分岐点にあると思ってまずまちがいない。 大人は思考することの意味をわかっているのだから、自分の先走る思考力をたまには一時停止にしたほうがいい。

まず行動してみる、というエネルギーこそが柔軟な思考につながるのだから。

さ、今日も18歳にまみれてMacを習いにいきますか。
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by MySakuranbo | 2012-04-30 13:47 | 日々の出来事 | Comments(0)

カジキマグロとナスのパスタ

先日大量にトマト缶を買った。
トマト缶は非常食にもなるし、我が家はパスタが大好きなので家にいくらあっても
困ることはない。 むしろ安く調達できて、宅配してくれるのならば一石四鳥ぐらいの
メリットがあるのではないかしら。

ゆうべはカジキマグロとナスを入れてみた。
とりムネ肉とナスという組み合わせも先日作ったけれど、やはり私は魚よりは鶏の
ほうが美味しく感じられた。 としくんは魚のほうが美味しいと言っていた。
家計的には断然鶏肉に軍配があがるのだけど。

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※調理のポイント: カジキとナスは先にオリーブオイルでそれぞれ焼き、にんにく、オレガノを入れたトマトソースの中にあとで戻す方式が美味しいです。 
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by MySakuranbo | 2012-04-29 14:46 | -Eat, Drink, Cook | Comments(0)

あめふらし

GWがはじまった!
としくんは今日と明日は仕事らしい。 このところ配置換えなどで部署の人が
減ってしまったらしく、今まで5人でやっていた仕事を2人でやらなければ
いけなくなってしまった、と話していた。 会社への不満も相当溜まっている
らしく、家に帰ってきてそれらの毒を吐き出すことが増えている。

可愛そうだと思うのは、忙しさがここ2年ほどずっと続いていて、有給すら
満足にとれていないこと。 去年から今年にかけて、人間ドック以外で休んだ
ことがない。 体調管理だけはしっかりしないと、と私も食べるものを気を付けたり
ソファで寝てしまうことないようにと見張ってはいるけれど、それにしても
根本的な状況の改善が当面見られそうにないことは、温厚なとしくんでも
いい加減にしろ、ってことになるらしい。

会社の毒を吐き出す場所はお風呂と決まっている。
我が家の場合は、お風呂でそういう嫌なものは全部流してしまってから
夕飯を食べる、というスタイルが定着している。 でも、最近は流しきれないのか
夕飯時まで引きずることも多くなった。

そんなときわたしは「ほら、また紫色の煙がでてきた」と、言うことにしている。
毒は毒を呼ぶ。 出さないのもイケナイけれど、出しすぎると自分が毒される。
中和できる加減が大事というわけだ。

紫いろの煙の話をしていて、思い出したので

「あめふらし、って生き物知ってる?」

と、聞いてみた。

「知らない、何それ、通称?」

あめふらしは海にいて、ナマコみたいで、びらびらしながら泳いで、人に
触られたり、攻撃されたりすると、紫色の液体を吹き出すのだ。

スマホで見せてあげる。

アメフラシは列記とした正式名称でアメフラシ目アメフラシ科の軟体動物で
浅瀬の海にいる。 わたしも何度か海で遭遇し、アメフラシで遊んだりした。
アメフラシもアメフラシなりに大変だったろうなぁ、と思う。
普段はひらひら適当に泳いでいるように見えても、嫌なことがあれば紫いろの液体
で相手を威嚇しながら、あの大海原を生きているのだから。


としくんは「どっちが頭だか尾っぽだかわからないな」とぶつぶつ言いながら、
しばらくスマホのアメフラシを眺めていた。 ひょっとしたら親近感を感じたのかもしれない。
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by MySakuranbo | 2012-04-28 12:15 | 日々の出来事 | Comments(0)

ラジオ体操の呪縛

今日は1日家にいたので久しぶりに地上波のTV番組などを見てみたら
ちょうどNHKの体操の時間だとわかった。
すぐさまTVをつけて、運動開始。

いったいこの体操はいつやっているのだろう、と昔から気にはなっていたけれど
やっと正確に判明した。

朝   6:25 - 6:35 (2ch)
午前 9:55 - 10:00 (1ch)
午後 2:55 - 3:00 (1ch)

と、こういうことらしい。

そのうち午前と午後の体操を一緒にやってみた。
こういうのをTVを見ながらやるなんて、かなり老人ぽいと思ったのだが、
一生懸命やってみると、それなりに体がホカホカするわけだ。

大学にいかない日はただでさえ運動不足で、ほとんど家から1歩も出ない。
用事がなければ外出しないし、大学生にはそれほど用事もない。

あまりにもこれではマズイんじゃないかと思って、ここ1-2週間ほどまた
ストレッチとピラティスを再開してからちょっとだけ体の調子がよくなった。
血の流れが滞るといいことは一つもない。

午後の体操はラジオ体操第二だった。
子供のころにいやいやながら散々やったこの運動を、体はしっかりと覚えている。
ひとつひとつの動きを丁寧にやってみたら、5分間の体操にずいぶんと効果が
あったように思えた。 子供のころ、この運動がつまらないと感じたのは、
節々も関節も筋肉も柔軟な子供にはやや物足りない体操だったからに違いない。

今日あらためて思ったけれど、子供から大人までを想定しているらしい
ラジオ体操が必要なのは、せいぜい40代以上じゃないだろうか。

子供のときに、何が一番嫌だったかというと、ラジオ体操をやらされるときは
その前に全校生徒が一糸乱れぬ体形で一列に並ばされ、朝礼台に立った
体育係という犠牲者に向けて、皆で一斉に同じ運動をすることだった。 

あの頃から皆と同じに何かをするのが苦手だったわけだ。
ラジオ体操もそこに加担していたに違いないと確信している。
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by MySakuranbo | 2012-04-27 20:54 | 日々の出来事 | Comments(0)

役に立たない20の学位

アメリカにはこんなランキングがある。

20 Most Useless Degrees (The Daily Beast)

これを見ると、文学(Literature)は15番目にきていた。
20位が最も役に立たない学位という順番なので、下限ぎりぎりのところである。

実際、大学の先生も「文学なんて社会にとって有益とは思えないものだ」と言って
はばからないのだから、かなりその通りなのだと思う。
しかし、言葉の構造や、文字の力、人の想像力と心理に与える影響など文学を
目的ではなく、出発点に考えると、これほど広がりのある世界はない。
問題はその接点が欠けていることなのだ。

アメリカでも大学の卒業シーズンを控え、就職先探しが大変だとニュースで
言っていた。 失業率8.2%ということなので相当だ。 イギリスも同様な数字で
日本は4.5%。 どんなに就職難と言われても、日本には製造業がまだあるし
文学部卒だからといって、即仕事にあぶれることはないだろう。 しかし、学部
によって、最初から切り捨てられる傾向は新卒の就活でも目に付くようになって
いるように見える。

今や、英文学科ではなくても英語を操る人は増えているので、英文科卒ならではの、卓越した思考力、独創性、論理性というものを身に着けなければならないと思う。 せっかくなのだから、英語で文学を読むだけではなく、英語でクリエイティブな発想することも大学の科目に入れれば少しは変わってくるはず。
でも、教える側の教授たちが50年前とやってることが変わらないようでは、それも難しいのかな、と感じる。

昔のものも良い。
良いものに新しい良いものを加えて、ブレンドして、さらに新しいものを産むという作業が大学だけではなく、社会全体にあってもいい。時に奇抜と言われるアイデアほど、やる価値があるんじゃないかな。

ランキングを見る限り、このままでは文学部の未来はかなり暗いのが少し心配。
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by MySakuranbo | 2012-04-27 15:47 | 知識の泉 | Comments(0)

A plan for a novel

大学4年生の生活は3年生とずいぶん違ってのんびりしている。
そのひとつの理由にわたしは就活をしていないから、ということもあるけれど
大学はそもそも3年間で学問の下地を作り、4年目にはそれを論文にして
吐き出すという作業をするところだったのだ。

4年目にもっと追い込んで、新しい知識をたくさん入れようと最初は意気込んで
いたけれど、卒論という大きな題目が控えているのだから、ほどほどにした。
そうしたら、大学に行く日が週に3日で、各日1コマずつというスケジュールに落ち着いた。最初は8コマあったので、ずいぶんと減ったものだ。 当然、ラテン語の世界に無謀に飛び込むこともやめた。
少し未練があるが、アンタッチャブルな世界があってもいいのかもしれない。

新しいことを追いかけるのは非常に体力を消耗する。
追いかけなくても、今ある知識を太らせることはできる。
そう考えたのだ。

余裕ができたその時間をどう活用しようか考えている。
卒論を書き始めるのはまだ早いように思うので、小説でも書いてみようという気に
なっている。 たぶん長編か中長編。

「英語で書くの?」

としくんにそう聞かれたけれど、日本語、と答えたら、ちょっとがっかりしていた。
英語で書いたらあなたが読めないじゃない(笑)

ノンネイティブが英語で書くのは絶対に無理。 学術論文はかけても小説は書けない。
Kazuo Ishiguroというイギリスの小説家がいるけれど、彼はイギリスで育っているので
できることで、彼が特別なのだ。

Ishiguroに興味あるひとはNever Let Me Goが面白い。
英語はこの手の小説にしては簡単なので、ひとつひとつ辞書を引きながら
読んでみるといいかもしれない。 

Never Let Me Go

Kazuo Ishiguro / Faber and Faber



日本語では『私を離さないで』というタイトルでハヤカワ文庫からでている。
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by MySakuranbo | 2012-04-26 20:09 | -English | Comments(0)

シンガポールの味にオーストラリアで出会う

変化がじわじわと始まっている日々。
それが何かはまだ言えないけれど、今は逆らうことなく流れに身を任せることにする。



さておき、今日はぜんぜん関係ない話。
数年前にシンガポールのフォーシーズンズホテルに宿泊した(そのときの話はこちら)。

Fourseasons Hotel Singapore

夕食を外で食べてからホテルに戻り、1FのThe Bar and Alfrescoにてとしくんと
ゆっくりと飲んだ。 ここは実はオープンテラスにもなっていて、外で飲むこともできる。
私たちは最初、外のテラスでシャンパンとフルーツプレートをいただき、そのうち
中でバーボンなどをいただいた。

ウェイターがフレンドリーに話しかけてくれるので、よい雰囲気だった記憶がある。
彼はマレーシア人で、シンガポールとの国境沿いの町と職場とを電車で通勤している
と話していた。 車はシンガポールに入るときに高い通行料がとられるから僕たちには
無理だね、と言っていた。

シャンパンを頼んだところ、今日は何かのお祝い?と聞かれ、「いいえ、普通の日よ」
と答えると、「君たち日本人はリッチだね」と言われたのが印象的だった。
シャンパン=祝い酒という習慣がその昔の日本にもあったことを思い出し、時の流れ
によって飲食の考え方も変わるものだと思ったのだ。

このBarでは付け合せにナッツを出してくれた。
それが今まで食べたこともないような味で、何度もおかわりをするほど美味しかった。
それ以来、どのホテルでも、どの店でも同じようなナッツを味わうことがなかった
ので、フォーシーズンズスペシャルか何かなのか、と思っていた。

ところが、先日のメルボルンのスーパーでまさにこれだ、というものを見つけたのだ。

Indian Korma Curry Nuts & Soy Crisps Mix
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このカレーとスパイスがまぶしてあるナッツ。 そしてsoy crispsとあるように
豆のスナック(実際にはせんべいのようなもの)が入っているのがポイント。
まさかWoolworthsで出会えるとは思いもしなかったが、かなりこれに近い。
しかしシンガポールにウールワースがあるということを聞いたことがない。 きっと
似たようなものは他のスーパーでも手に入るのかもしれないが・・・。

オーストラリアに行くことがあれば、全国どこにでもWoolworthsはあるので、
このナッツをお土産にすればけっこう評判がいいんじゃないか、と思う。
バーボン以外にも、赤ワインなどにも結構合う。

今度はいつ買ってこれるかわからないので、我が家ではチビチビと食べている。
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by MySakuranbo | 2012-04-25 12:46 | -Singapore | Comments(0)

Fun & Shopping @ Diver City Tokyo Plaza

週末にダイバーシティ東京プラザにさっそく行ってきた。
けっこう広かったので、お店を見て回るだけでも数時間いるなぁ、という
場所だったのだが、私たちがやってしまったのはコレ。

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なんで~?(笑)

としくん人生で3回目だかのボーリングで、爪負傷。
マウスより重いものを持たない主義のとしくんにはボーリングの球は
重すぎたか?^^

2ゲームやって、わたしは1ゲームでバテバテ。
へたっぴな二人なりに久しぶりに体を動かしてスッキリ爽快に(そして筋肉痛に)
なった。

ダイバーシティ東京はいままでのショッピングモールとちがって、Round 1が入っている
から結構大人も楽しめる場所ではないかと思う。 場所がお台場なので、我が家からは
行きやすいし、これからもちょこちょこ行ってみようと思う。

かなり人がいたけれど、朝の早いうちにAmerican Eagleにも寄って、
ジーパンを買ってきた。 サイズもショートだけでなく、レギュラーサイズがおいて
あったのでよかった。 これならまた買いにこれる!

アメリカンイーグルみたいな、めちゃめちゃアメリカンカジュアルな店で、60代ぐらいの
おばさんたちが必死に洋服を選んでいた。 あれは自分用に着るつもりなんだろうか(笑)

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by MySakuranbo | 2012-04-23 12:52 | -Shoppaholic | Comments(0)

就活にひとりハラハラ

今の大学生は本当に大変だと思うのは、インターネットで就活を
するようになったことじゃないかと思う。
就職氷河期だの景気減退だのいろいろ要因はあるけれど、そんな
ことよりも、インターネットで手軽に検索できるおかげで、相手方の
企業もより多くの情報を手軽に手に入れようとしていることに気が付いた。

エントリーシートに書かなければいけない情報がなんと多いこと!
自己PRはA4、1枚~2枚で、写真やPDF、グラフなどを活用して
自分の思うようにプレゼンをしなければならない。
(まるでグラフィックデザイナーのように!)


エントリーだけで数千人もあるらしいので、企業側がやることと言えば
まず、大学名でのふるい分け。昔よりも確実にやりやすくなっている。
データソートで振り分けるだけだ。
女子大というだけで却下されている子もいるのではないか、と心配
もしてしまう。

本当に実力があるとか、ないとか、頑張り屋かどうか、は正直
企業側も入れてみないことにはわからないので、大学受験を
がんばった子=実力がある、という風に考えがちなのではないか。
それに、会社に入ってから「使えない」をわかったとしても、
そういう子は他に転職先も容易に見つかるので、自発的に
辞める人も多いと想像する。 企業にとって一番好ましくないのは
「使えないのに辞めない人」がダラダラと仕事をすることだ。
往々にして、そのような人ほど吹き溜まりのように、いたりするもの
だから。


2013年卒の就活はほぼ終盤にはいってきた。
すでにほとんどの企業はエントリーを締切り、一次面接、二次面接
に入っている。 4月1日解禁なんてまったくあてにならない。
情報を上手に扱った子が勝ちというゲームで、情報にふりまわされて
焦って空回りしている子たちが多いように見える。

友達がみな就職が決まるように、わたしも時折求められてアドバイス
しているのだけど、決して他人事ではなく、逆にこちらのほうが
ハラハラしっぱなしなのだ。

まるで親戚のおばちゃんのような気分になる。
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by MySakuranbo | 2012-04-18 20:27 | 日々の出来事 | Comments(0)

妻の悩み

好きなことをやり続けるのは難しい。
夫婦だからといって、相手に甘えてばかりもよくないと思うし、
話し合いの結果、理解してくれたことであっても、相手からしてみたら
100歩も1000歩も譲っている場合だってある。

お互いがお互いのためを思って考えたことが、どちらかに
負担を強いている場合もあるのではないか、と思うのだ。

今はわたしは大学生という立場で、今のところは貯金などを
切り崩しながら学費もやりくりをしているけれど、ここから先
あと5年間も大学院に行って大丈夫なのか、ともっとよく考えた
ほうがいいのではないか、と最近また思い始めている。

家計もひとりだけの肩に乗っかると、プレッシャーになるだろうし、
そもそも絶対額がまったく違う。
わたしの始めたビジネスだって出ていく一方だ。
そこがきっと難しい分かれ目なんだろう、と思う。

どこまで耐えるか、持ちこたえるのか、というゲームになって
いる現状をそのまま見て見ぬふりするわけにもいかない。

自分が働かないことで一家の家計があっという間に1/3に減って
しまった計算になる。なおかつ、ここから学費だの、会社の経費だのがでている。

こんな暮らしをとしくんが望んでいたのか?
優しいとしくんは、「決めたことはやっていいよ」と言うけれども
そこに甘えていいのか?と

ぐるぐる

考えをめぐらしているのだ。

どうやったら夫婦二人のこの家族が幸せに、そしてもちろん楽しく
暮らしていけるのか、と、妻は悩むのである。
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by MySakuranbo | 2012-04-16 22:05 | 日々の出来事 | Comments(2)

毎日が新発見 【2017限定】USCPA合格への道を綴ります


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