26日まで授業があり、図書館は27日まで空いているので、わたしも27日まで大学にくるつもり。
図書館で勉強をする生活にもだいぶ慣れてきた。
まず、場所が大事だといことにも。
また、自宅よりもはるかに集中できる、ということもわかった。
今日中にやりたいことがあるので、あと2時間半集中してなんとかまとめられるところまでまとめようと思う。(図書館は21時で閉まる。)
リサーチのレポートはかなり手ごわい。
リサーチする内容は日本語で、日本語の書籍が多いけれど、レポートは英語にしなければならないし、そもそもリサーチする内容について私たちはそれほど詳しくはないわけだから。
つまり、レポートというのは、自分の意見の塊であって、そこに信憑性と信頼感をもたせるために、リサーチをするのである。
また、リサーチをする前には、確固たる結論があるわけではない。
やりながら、こんな結論が見えたらいいなぁ、という気持ちで取り組んでいる。
大学のレポートのために、皆遅くまで図書館に残っている。
課題の量は半端な量ではなく、事前に読まなければならない本も非常に多い。
ある一部の大学だけなのかもしれないけれど、ここで勉強した子たちが社会に出たときに、その恐ろしいほど、有言無形な有り様に驚くかもしれない。
そんなギャップが社会にはある。
