グローバルな英語
2011年 12月 30日
ひたすら英語と格闘する日々。
まぁ、いつまで続くのかわからないけれど、今取り組んでいるテキスト3冊を
完了するまでは継続するのみ。
単語を書く練習としてBoogie Boardを使っている。
べつにいらない紙でもいいのだけれど、大量に書く場合には絶対にコレがいい。
書くといっても、スペルがうろ覚えのものや、初めて覚える単語を書くわけだ。
きょうはlethargyとdrowsinessなんかを覚えた。
lethargyは無気力(このまえのlackadaisicalとはちょっと違ってこちらは医学的に用いる)
drowsinessは眠気、こちらも医学用語。
薬をのんだときにlethargyになったり、drowsinessになったりする、と覚える。
レポートのほうは本文の構成はほぼ完成。
まだIntroductionやConclusionとBody(本文)の終わり方にも手をいれなければならないけれど、
First Draftとしては良いできではないかと思う。
論文は(というか、すべてのGlobalな文章は)、
Introduction
Body
Conclusion
という構成で書かなければならない。
日本語の起承転結で言えば「結承結」だ。
日本語の書き方とは
ぜんぜんちがう。
絶対にありえないのは「転」の部分。
話を転じないように書くには、努力が必要だ。 日本人はそんな具合にいつでも不利な状態にある。
グローバル文化に対応する英語はすごく奥が深い。