忙殺イコール忙楽
2012年 06月 26日
自分の会社を解散することになったので、その業務が特に忙しい。
今回は自分で手続きを全部やろうとしているので、特に流れがわからない部分を調べながらなのが大変。
会社解散というエピローグは自分の新しい生活のプロローグでもある。
冷静に考えて、自分の仕事を継続するより、わたしが会社員として働いたほうが圧倒的に年収が高いこともよくわかった(笑) 会社を作ったことで、教えてもらったこと、お世話になった方、奇特なお客様など、本当によい経験をさせていただいた。
ひとつひとつ、ひとりひとりに感謝をしつつ静かに幕を閉じることにする。
楽しい、よい思いでとして大切にとっておきたい。
そして、就職が決まった(決まってしまった)ので、卒論へのピッチをあげなければならなくなった。
会社解散の手続きと、卒論の準備、そして新しい仕事へのイメージ戦略などなど、盛りだくさんではあるが、忙しいということはよいことなのだ。
わたしもずいぶんと楽天家になった。
仕事のことはまた追々ここでも語ろうと思うが、とりあえずどんな人たちが部下になるのか楽しみで仕方がない。
6月中に卒論は暫定アウトラインを作ってしまおうと思う。
正直2か月あれば書けちゃうよね。